皆さんが温泉旅行に行きたい・行かれるときって、どういう時ですか?
気分転換したい、観光目的で観光地を巡りたい、美味しいもの食べたい、若しくは休息目的で訪れたいと思われる方が多いかと思います。
くまは、美味しいもの食べれたらそれはそれで嬉しいですが、温泉旅行に行くなら、ただ単純に温泉に入って、ゆっくり宿にこもれれば、それだけで満足しそうです。笑
今日の記事は、1泊2日の箱根温泉旅行、2日目のくま達のスケジュール、そして旅の感想を綴ろうかと思います。
2018年11月 箱根温泉旅行・2日目
東京⇒箱根温泉1泊2日の旅行記のあらすじ
旅行記(前編)では、1日目のスケジュール
旅行記(中編)では、宿泊先の情報・晩御飯
そして、今回の旅行記(後編)では、2日目のスケジュールについて綴ってます。
2日目のおおまかなスケジュールは下記の通りでした。
①ホテル(温泉、朝食)
②箱根湯本駅でお土産購入
③箱根湯本駅⇒新宿駅⇒帰宅
①"金乃竹 塔ノ澤"で頂ける朝食
旅館レビューの続きで、翌日の朝食の内容です。
前日の夕食後にスタッフの方から朝食のリクエストを伺えるので、和食(白米orおかゆ)or洋食をチョイス。バイキング形式ではなく、晩御飯同様コース仕立てになってます。
嬉しいことに1人ずつ要望を聞いてくれるので、旦那様は和食、くまは洋食でお願いしました。
朝ごはんの時間を遅めにしたので、メインダイニングには、先客1組のみ。どうやら、既にほぼ皆さん、早めに朝食を済ました後の模様。ということもあり、ありがたく静かな空間で頂けました。
2018年 朝の御献立~洋食~
・食前 オレンジジュース
・生野菜 グリーンサラダ ホワイトバルサミコドレッシング添え
・小皿 手作りジャム蜜柑・ブルーベリー、バター
・主皿 オムレツ、ソーセージ、マッシュポテト、ケチャップ、粒マスタード添え
・汁物 オニオンスープ
・主食 角ブリオッシュ、ハードロール、ベノアロール
・水物 ヨーグルトゼリー、木苺のソース添え
・食後 ホットコーヒー
▼頂いた洋食のお写真
2018年 朝の御献立~和食~
・食前 ほうじ茶
・蒸野菜 白霊茸、南瓜、インカのめざめ、紅しぐれ大根、大根、薩摩芋、ポン酢、塩添え
・口取肴 十郎梅干、青唐昆布和え、山葵漬け、小田原産蒲鉾、烏賊塩辛、つぼ漬け、和牛時時雨煮
・蓋物 空也蒸し、花びら茸、芝海老
・焼物 相模湾産鯵の干物、阿茶羅漬け、レモン
・御飯 山形県産つや姫
・お椀 信州仙台合わせ味噌汁
・水物 ヨーグルトゼリー、木苺のソース添え
・食後 ホットコーヒー
▼頂いた和食のお写真
朝食の感想
和食は、かなり少量多数なので朝から色々食べたい方にはお勧めです。おかずが沢山でどれも美味しかったらしく、くまの旦那様は御飯お替りしてましたw
洋食は、和食に比べると量が控えめでしょうか♪朝はあまり食べれない自分は洋食を選んで正解でした。
LO間近ということもあり、後半一気にドドッと出てきたので、机の上にズラリと並ばれます。洋食プレートのオムレツとソーセージが若干ぬるかったのは残念でしたが、逆にゆっくり食べることに専念できたので結果オーライでしょうか。
朝食後
朝食を食べ終わって部屋に戻り、チェックアウト前にもう1回温泉へ♨️
11:00までにチェックアウトでしたが、10:00過ぎにはロビーにて精算してからラウンジでバスが来るの待ちました。
箱根湯本駅までのシャトルバスも30分に1本はでてるので、チェックアウト後でも、ラウンジで景色を眺めたりフリードリンクを頂いたりしながらバスが来るまで待機出来るのは嬉しかったです。
フリードリンクの中にはスパークリングもあったのはポイント高し。笑
バスが到着するとスタッフの方が案内してくれるので時間を気にせずゆったりできるのは有難いと思いました😊
▼エントランス付近にあったオブジェ
1日目、着いたときはちゃんと見れなかったので、帰りはほかの展示品も見てから帰りましたw
②箱根湯本駅でお土産購入
行きは歩いていったのでわかりませんでしたが、シャトルバスは、"箱根登山観光バス"が運行する乗り合いシャトルバスなので、ほかのホテル前にも停まるのですね~。
もっと時間が掛かると思いきや、5分強で箱根湯本駅に到着。
シャトルバスでホテルから箱根湯本駅に着いたら、お土産購入タイム。
▼元祖箱根温泉まんじゅう "丸嶋本店"
お店は、温泉まんじゅうのみ販売してるとのこと!温泉まんじゅうを作ってるところを目の当たりにできます。
ベタですが、やっぱり温泉街に来たなら温泉まんじゅうが無難ですよね♬日持ちはしないですが、どうやら食べきれない場合は冷凍保存しても良いとのこと。
薄皮の中に餡子がびっしり詰まってるので1個でも食べ応えがありました~!!
▼箱根の市
写真撮影したはずが・・・なかったので、どんなお店か気になる方は、此方をご参照下さい。
箱根湯本駅構内にある売店なんですが、正直、ここでほぼ欲しいものは何でも揃えられるといっても過言ではないんではないでしょうか?笑
旅行記(前編)で紹介しました、湯もち本舗 ちもとの"ゆもち"も、箱入りでしたら此方で入手できます♬
また、冷え冷えの"箱根限定 箱根七湯ビール"、"箱根限定 湘南ゴールドサイダー"、"小田原レモン クラフトチューハイ"なども購入できるので、買ってロマンスカー内で飲むのもアリだと思います♬
ちなみに、これらは、改札内の売店にはこれらは販売してないので、駅構内で忘れずに購入しましょうw
お土産用のお酒類は購入したものの、ロマンスカー内で飲む用は、改札内で買えばいいかな~って思ってみたら、駅構内の売店には売ってなくてガッカリしたので、自分のように失敗する人もいかねないので、要注意です!
③箱根湯本駅⇒新宿駅⇒帰宅
▼箱根湯本駅構内から眺めた景色
平日はやはり週末とは違って空いてますね~♬
やっぱり買い物するなら、週末ではなく、平日の方がストレスフリーでゆっくり廻れそうですね。
ですが、なんだかんだいって、 丸嶋本店で温泉まんじゅう、そして箱根の市でお土産用の酒類を購入したら、他のお店廻るのが億劫になったので、ロマンスカーの切符を買って改札内へ。笑
▼改札内の景色
なんてのどかな光景なんでしょうw
11:34 箱根湯本駅駅発
↓ 小田急ロマンスカー(約1時間半)
↓
13:07 新宿駅着
今回宿泊した金乃竹 塔ノ澤では、晩御飯・朝食共に結構な量が出たこともあり、2日目のお昼は何も頂かずに帰宅しました😆
箱根温泉旅行記(後編)の感想
皆さんは、温泉旅行行ったあと、旅行疲れとかしてませんか?
スケジュールの詰め込みは、旅行疲れに繋がるので、ほどほどが一番ですよね。
1泊2日の箱根旅行に行ってきて感じたのは、金乃竹 塔ノ澤は、おこもり温泉宿をお探しのカップル・夫婦には、是非検討していただきたい宿の1つだと思います。
また、外国人のスタッフが多かったので、はじめはちょっとホスピタリティ方面心配でしたが・・・スタッフ教育が凄く行き届いていて、ホスピタリティーにも満足できました。
当初の予定通り、時間を気にせずゆっくり温泉を楽しめたので、帰宅後も旅行疲れがなくて助かりました。笑