皆さんは、お芋はお好きですか~?
お芋の中でもさつま芋は、甘いので好き嫌いはっきりわかれますよね。さつま芋好きでしたら、大学芋や芋けんぴとか、たまに食べたくなったりしませんか?
くまは、どちらも大量にお砂糖を使ったりするので、滅多に作ることはないですが、たまにお店で見かけると食べたくなります。
今日は、 高知にある老舗芋菓子メーカーが作るワンランク上の"芋けんぴ"を入手できるお店をご紹介させて下さい。都内ですと三越前駅直結の"室町コレド2"で入手可能です。
食べログでは点数低いけど人気のお店
今回ご紹介するお店は、食べログだと2019年12月時点、本店は3.18、そして今回ご紹介する店舗は3.49と、3.50越えではないですが、芋けんぴ、さつま芋スイーツが好きな方で食べたことないようでしたら、是非1度は試して欲しかったりします。
お店の名前は、芋屋金次郎 日本橋店
どんなお店?
芋屋金次郎の母体は高知県高岡郡日高村にある、昭和27年から創業してる老舗芋菓子メーカー"澁谷食品株式会社"。
本店は高知県にあり、四国に5店舗、九州(福岡)に2店舗、そして東京に1店舗の2019年12月現在、合計8つの直営店があります。
ちなみに公式のオンラインショップもあるので、近くに店舗がないけど、試してみたいって方もご安心を♬
【公式通販】芋屋金次郎オンラインショップ|芋けんぴ・スイートポテト・芋菓子|高知 特産 銘菓|通信販売 ギフト お取り寄せ
商品は、芋けんぴも複数種類あるだけでなく、ソフトクリーム(直営店のみ)、スイートポテト、芋けんぴチョコなども購入できます。お土産、手土産にもピッタリなキレイに包装されたものもあります🎁
店舗情報
芋屋金次郎 日高本店@高知
オープン日:不明
芋屋金次郎 卸団地店@高知
⇒唯一カフェ店舗ありのお店
オープン日:2016年9月
芋屋金次郎 松山店@愛媛
オープン日:不明
芋屋金次郎 道後店@愛媛
オープン日:2015年9月
芋屋金次郎 高松店@香川
オープン日:2016年10月
芋屋金次郎 福岡店@福岡
オープン日:2018年12月
芋屋金次郎 天神店@福岡
オープン日:2019年4月
芋屋金次郎 日本橋店@東京
オープン日:2014年3月
今回利用したお店
2019年12月現在、関東で購入するとなると、三越前駅直結の室町コレド2にある芋屋金次郎 日本橋店に行くかオンラインショップで購入するの二択になります。
基本、直営店は全店舗持ち帰り専門店ですが、高知にある芋屋金次郎 卸団地店は、唯一カフェ利用が可能の店舗です。
以下、芋屋金次郎 日本橋店の情報を紹介させて下さい。週末は、時間問わず混んでたりしますが、持ち帰り専門店ですし、回転は速いので5~10分弱もあれば、購入できると思われます。
▼お店の外観
写真だと手前に工房が見えるのわかりますでしょうか?
店内には揚げ工房も併設してるので、日本橋オリジナルのオリーブオイルを使用した"揚げたて芋けんぴ"が揚げられてる過程をタイミング良ければ見ることもできますw
芋屋金次郎 日本橋店の営業時間
月~日曜:10:00~21:00
定休日 :基本無休(休館日に準ずる)、年末年始休みあり
芋屋金次郎 日本橋店へのアクセス
東京メトロ銀座線の三越前駅A6番出口直結のコレド室町2の1Fにあります。
日本橋店って書いてあるから、(東京メトロ銀座線、東西線、そして都営浅草線の)日本橋駅で降りちゃった~!って方は、日本橋駅からも徒歩10分弱で着けるのでご安心を。
食べ物
芋屋金次郎で使われるお芋は、高知と九州南部の契約している農家さんの芋しか使わないとのこと。
中でも一番のウリは、日本橋店限定の仕上げ油にオリーブオイルを配合した1品!!此方はレジカウンターに試食可のものがあるので、購入する前に試すことができます。他の種類は、残念ながら試食用はありませんでした。
価格は2019年12月の価格で表記してます。(税込み価格で表記)
揚げたて芋けんぴ
¥500
原材料名:さつま芋(国産)、砂糖、植物油脂、オリゴ糖
賞味期限:7日間
写真を見て頂くとわかるかと思いますが、"揚げたてより十二時間を過ぎしもの、揚げたてにあらず"と記載されてるので、できるだけ購入した当日中に頂くことをおススメします。
特選芋けんぴ&深層水細切り芋けんぴ
それぞれ80g入っててお値段は¥250ずつ
公式にもオンラインサイトがあるので購入可能ですが、量が若干違う模様。オンラインサイトでは、110g=¥300、180g=¥400で購入できるみたいです。
これらの賞味期限は、製造日から60日程です。
食品添加物や合成甘味料が一切入ってないので、賞味期限も比較的短いのも納得いきますよね♬60日もあれば、よほど大量に買わない限りペロリと平らげられるに違いないですw
芋屋金次郎の芋けんぴを頂いた感想
芋けんぴだけでも、これほど種類があります:
・特撰芋けんぴ
・黒糖芋けんぴ
・塩けんぴ
・深層水細切り芋けんぴ
・黒胡麻細切り芋けんぴ
・紅はるかチップ
・紅はるか胡麻チップ
・むらさき芋チップ
・(季節限定)安納芋チップ
いつもどれにしようか迷って、結局毎回同じものを購入してます。
ちなみに我が家では、旦那様は芋けんぴ食べないので、必然的に購入したすべてはくま1人で平らげることになります😋
日本橋店限定の"揚げたて芋けんぴ"は、グラム数記載してないですが、1袋80g程でしょうか。毎回、買って家に帰ってすぐ、味見と称してパクパク食べるとあっという間に半分なくなっちゃうんですよね~。(計ってないので、今度購入して忘れてなければ情報アップデートします)
頂いてみると硬すぎず程よい甘さ。オリーブオイルの香りもあって、甘さがくどすぎずに緩和されてるような気がします。芋けんぴも全部均一に細いですし、何よりくっついてないって凄くないですか~♬
流石に全部は食べずに残り半分は、翌日に頂きます。1日経つと、芋けんぴの硬さも強度が若干増す気がします。ですが、程よい硬さなので口の中、怪我しませんでしたw
他の商品も何個か頂いたことありますが、個人的にはやはりオリーブオイルの香りが苦手でなければ、日本橋店限定の"揚げたて芋けんぴ"をおススメします。
ワンランク上の芋けんぴを味わうなら芋屋金次郎
芋けんぴ、嫌いな人少ないと思いますが、芋けんぴが苦手な人って恐らく、硬すぎる、甘すぎる、揚げ物だから胃もたれする、が挙げられるかと。
ですが、個人的に、芋屋金次郎の芋けんぴは、決して硬すぎず程よい硬さなので、安心してポリポリ頂いても口の中、怪我しません。あと、賞味期限も他のブランドの芋けんぴと比べると短いので、それも安心できる要因の1つかな~って思ってます。
お店では、日本橋店では1種類のみですが試食も出来るので、苦手だけど気になるって方は、とりあえず試食してみて下さい😊
何回か友達や義家族にもプレゼントしたことありますが、いずれも、クセになる味わいだね~、美味しかったよ!って言ってもらえるので、お店(芋屋金次郎 日本橋店)のある三越前に寄ることがあると、ついつい何個か購入しちゃいますw
食べたことある方はどのフレーバーが好きか教えて下さいwそして食べたことないけど気になった方は、是非1度お試し下さい~♬