食いしん坊くまのゆるゆる食べ歩き+α

主に都内での食べ歩きがメインですが、日台ハーフの台湾華語学習などなど。

小伝馬町で焼鳥と手打ち蕎麦を堪能するなら

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日本食と聞いて、皆さんは何を思い浮かべますか?

 

くまは20代の頃はラーメンや親子丼が大好きで、ボリュームのあるものをよく食べていました。30代は和食よりもイタリアンやフレンチを好んで食べ歩いていましたが、40代に入った今では再び日本食の魅力に惹かれ、すっかりお蕎麦と焼鳥に夢中になっています。

 

焼鳥の香ばしい香りに包まれながら日本酒を味わい、最後は香り豊かな手打ち蕎麦で締めくくる。そんな贅沢な時間を過ごせるお店を見つけると、つい足を運びたくなってしまいます。

 

そこで今回は、小伝馬町で見つけた焼鳥と手打ち蕎麦の両方を堪能できる素敵な一軒をご紹介します。

焼鳥も蕎麦も楽しみたい日に選んだ一軒

連日暑い日が続くと、冷たいものやさっぱりとしたものが恋しくなりますよね。

 

とはいえ、外食するなら美味しいだけでなく、しっかりと動物性たんぱく質も摂りたいところ。そんな日に真っ先に思い浮かぶのが、比較的胃もたれしにくく、ヘルシーな印象もある焼鳥です。

 

この日は、焼鳥だけでなく、〆に美味しいお蕎麦も楽しみたい気分。そこで「焼鳥×手打ち蕎麦」が味わえるお店を都内で探してみることにしました。

 

そんな中で見つけたのが、人形町・小伝馬町エリアに佇む一軒。

 

お店の名前は、馥や(ふくや)

tabelog.com

どんなお店

2014年に小伝馬町の裏通りにひっそりとオープンした古材の扉が目印の隠れ家的なお店。

 

土佐備長炭で丁寧に焼き上げる焼鳥と、石臼挽き自家製粉による手打ち蕎麦が看板メニューとのこと。

 

会津地鶏や川俣軍鶏、伊達鶏、かすみ鴨など、厳選した銘柄鶏や鴨を使った串料理と、毎日手打ちされる香り豊かな蕎麦を、産地ごとの食べ比べとともに楽しめる居酒屋さん。

 

▼お店の外観

入口は古民家らしく戸口が少し低めになっているので、行かれる方は頭上に要注意!

 

▼置き看板

フォントが渋くて、とてもいい雰囲気。初見でスラスラ読める方がいたら、思わず「すごい!」と言ってしまいそうです😄

 

▼内装(店内1F)

運よく一番乗りだったので誰もいないうちにパシャリw

 

店内は、1階に焼き場を目の前で楽しめる臨場感あふれるカウンター席を完備。私たちが訪れた際はカウンター席に空きがありましたが、テーブル席は満席になるほどの賑わいでした。

 

トイレは2階にあるため上がってみると、そこにはゆったりと食事を楽しめるテーブル席の完全個室がありました。落ち着いた雰囲気で、デートや接待、会食など、さまざまなシーンで利用しやすそうな空間でした。

 

焼鳥と手打ち蕎麦、そして日本酒を心ゆくまで堪能したい大人にぴったりの一軒だと思います。

営業時間

月~土:17:00~23:00 (L.O. 料理22:00、ドリンク22:30)

定休日:日曜日

アクセス

東京メトロ日比谷線「小伝馬町駅」から徒歩5分ほどの距離にあります。JR総武線「馬喰町駅」、都営地下鉄新宿線「馬喰横山駅」からも徒歩5分ほどでしょうか。

頂いたもの

アラカルトかコースメニューにするか迷ったのですが、折角なので今回はベーシックな定番のコースを試してみました。

 

ふくやコース

*2026年7月時点では7800円の模様ですが、我々が訪れた2024年8月の時は6800円でした。

・前菜

・焼串六本

・厚揚げ

・鴨焼売

・蕎麦味噌とクリームチーズの金山寺味噌漬け二点盛り

・産地食べ比べ三色蕎麦

 

今回はテーブル席だったため、焼き場の様子を見ることはできませんでしたが、焼き上がるたびに一本ずつベストなタイミングでテーブルまで運んでくださるので、出来立てを美味しくいただくことができました。

 

① 焙炉の焼き海苔

② レバー

③ 会津鶏の抱き身?

④ 会津鶏のもも肉

⑤ 酒肴 三品(一番最初にでてくる)

⑥ 会津鶏の付け根

⑦ はらみ、江戸辛味大根添え

⑧ ササミ

⑨ 蕎麦味噌とクリームチーズの金山寺味噌漬け二点盛り

 

最初に運ばれてきたのは、茶豆、冷製おでん、そしてお店名物の鴨焼売・・・だったような気がします(笑)。見た目が水餃子にも見えるので、もしかすると違うメニューだったかもしれませんが、どれもお酒が進む嬉しいスターターでした😆(写真⑤)

 

続いて提供されたのは「蕎麦味噌とクリームチーズの金山寺味噌漬け」。内容は、左手前からクリームチーズ、蕎麦味噌、わさび漬けの3種類です。二点盛りとのことですが、3種類あるのは嬉しいですよね(写真⑨)

 

店員さんから「焙炉の焼き海苔と一緒に召し上がるのがおすすめですよ」と教えていただき、追加で注文してみることに。(写真①)

 

これが大正解!

 

蕎麦味噌やわさび漬けを香ばしい焼き海苔で巻いていただくと、つい日本酒に手が伸びてしまいます。お酒好きにはたまらない組み合わせなので飲みすぎ要注意ですっ😊

 

その後にでてきた串の順番は、①ささみ、②抱き身?、③はらみ、④もも肉、⑤レバー、⑥付け根でした。

 

この後はいよいよ、お待ちかねの〆。「蕎麦産地食べ比べ」です。

 

その前に追加の串はいかがですか?と声をかけていただきましたが、コースだけでも十分なボリュームだったので、今回はそのままお蕎麦へ。

 

つゆや薬味、辛み大根が運ばれてくると、一気に気分はお蕎麦モード。焼鳥の余韻を楽しみながら、最後をどう締めくくってくれるのか期待が高まりました。

 

▼産地食べ比べ三枚

①栃木県真岡

②茨城県静御前(しずかごぜん)

③北海道音威子府(おといね)

風味をメモした記憶があるのですが見つからなかったので悪しからず。苦笑

 

お蕎麦は8月らしく若々しく爽やかな香りで美味しかったです。最後のお蕎麦の風味をちゃんと味わいたくて、頑張って日本酒セーブした甲斐がありましたっ🍶

 

量は決して多くはないですが、食べ比べなのと飲んだ後の〆として考えるならぴったりの量だと思います。

飲んだもの

【広島】龍勢 涼風生生 山田錦

【兵庫】龍力 特純 山田錦88 コメコトブキ

【福岡】杜の蔵 二の矢 夏純吟山田錦(パッケージが赤)

【福岡】杜の蔵 二の矢 純米薄濁り 夏生夢一献(パッケージが青)

・白州ハイボール

・国産クラフトジン(何を飲んだのかは・・・忘れました)

 

飲み物は、日本酒がすごくお得だと思います。1合あたり650円~1500円の価格帯でした。

 

焼酎や国産クラフトジンも種類豊富でしたので、呑兵衛には嬉しい居酒屋さんなこと間違いなしです♬

小伝馬町で焼鳥と蕎麦を楽しむなら

この日は2人で一番ベーシックなコースに加え、日本酒4合とハイボール、クラフトジンをいただき、お会計は2万円少々でした。

 

今回はいただきませんでしたが、名物の「地鶏たたき」が味わえるコースも用意されています。我が家は旦那様が生のお肉があまり得意ではないため見送りましたが、口コミでも評判の一品なので、気になる方はぜひ試してみてください。

 

お料理の提供ペースは比較的ゆったりとしているため、時間に余裕のある日に訪れるのがおすすめです。

 

焼鳥、手打ち蕎麦、日本酒のどれも妥協のないこだわりを感じられ、大人がゆっくり食事を楽しむのにぴったりの一軒でした。焼鳥と蕎麦をどちらも満喫したい方は、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。