皆さんは、深夜に無性~にお腹が空いたとき、どうされますか?
・コンビニに行って何か買ってくる
・家にある食材で何かを作る
・深夜営業しているお店に出向かう
・我慢して寝る
くまは食いしん坊なので、深夜どうしても眠れなくて旦那様も一緒に起きている場合は、コンビニに行くか深夜営業しているラーメン屋さんに行くことが多いです。
今日は、深夜営業ありの女性も入りやすい清潔感があってラーメンも比較的味調整可能のラーメン屋さんを1軒ご紹介させて下さい。
深夜遅くにラーメン食べたくなったら
都内で深夜営業ありのラーメン屋さんといえば、家系(豚骨醤油)、背脂チャッチャ系(豚骨醤油)、博多豚骨(豚骨)が多いかと思われます。全部所謂"豚骨系ラーメン"ですね♬
いずれもハイカロリーですが、豚骨系スープといえば、栄養たっぷりなので、風邪ひきそうな時や、栄養補給したい時に、くま達は食べたくなります。
数年前は、わざわざ深夜営業してるラーメン屋さんにドライブがてら食べに行ったりしてましたが、味は好みの味でしたが、自分達にはどうしても耐えられない点が幾つかあったので、ここ最近は遠のいてました。
くまは、事前にある程度衛生面は気にしちゃダメだと把握してれば入れますが、旦那様は・・・多分、普通の人よりかなり神経質なのですご~く不機嫌になります😅
ちなみに今まで2人で行って、ラーメンの味は美味しいのに、幻滅ポイントが多いのがな~って思ったのはこんな感じでしょうか。
・清潔感
⇒テーブルや床がべたついてる
⇒卓上の調味料が汚れている、若しくは補充されてない
⇒お冷のコップやレンゲが汚れている、におう
⇒サーブされた時、店員さんの指が汁の中に入ってる
⇒ボックスティッシュが置いてない
・接客
⇒挨拶なし
⇒店員同士の無駄話が多い
今日ご紹介するお店は、店内広々とした空間で清潔感もあり、高田馬場にある深夜営業ありのラーメン屋さんです。
お店の名前は、野方ホープ 高田馬場店
どんなお店?
野方ホープは、1980~90年代にかけて、環七ラーメン戦争真っ只中の1988年に中野区・野方に生まれたラーメン屋さん。創立者は女性で、当時40歳で西武新宿線の野方駅、中央線の高円寺駅のどちらからも若干遠い場所にスナック居抜きではじめたとのこと。
ホープ軒と野方ホープ、名前は似てますがこの2つのお店は全く関係ないので要注意。
野方ホープは、豚骨をベースに野菜と鶏のスープをブレンドしたスープに醤油ダレを合わせ、豚の背脂を浮かせたラーメンがウリの、所謂、背脂チャッチャ系の豚骨醤油ラーメン屋さんです。
店舗情報
2019年12月31日現在、店舗は都内に8店舗、そして神奈川に1店舗の計9店舗あります。
野方本店
オープン日:1988年
店内カウンター10席
原宿店
オープン日:1995年⇒2016年に今の地に移転
店内37席(テーブル&カウンター席あり)
荻窪店
オープン日:1997年
店内18席(テーブル&カウンター席あり)
目黒店
オープン日:2002年
店内30席(テーブル&カウンター席あり)
吉祥寺店
オープン日:2009年
店内30席(テーブル&カウンター席あり)
高田馬場店
オープン日:2013年
店内36席(テーブル&カウンター席あり)
川崎元住吉店
オープン日:2014年
店内カウンター10席
中野店
オープン日:2015年
店内カウンター15席
中目黒店
オープン日:2016年
店内31席(テーブル&カウンター席あり)
野方ホープ 高田馬場店の営業時間
月曜~日曜:11:00~4:00 (L.O. 3:30)
定休日 :年中無休(12月31日から1月3日を除く)
※基本、どの店舗の営業時間も同じかと思われます。
野方ホープ 高田馬場店へのアクセス
JR山手線、西武新宿線、東京メトロ東西線の高田馬場駅から徒歩3分程の距離にあります。 お店は早稲田通り沿いにあるので、比較的見つけやすいかと。
食べ物
野方ホープでは、味噌とんこつラーメンやトマトラーメンなどもありますが、はじめてでしたら、やっぱりこの2択でしょうか。
・濃(こく) :深みとコクの魚介だし入りとんこつ
・元(はじめ):こってりだけどあっさりの醤油とんこつ
ラーメン食べたいけど、お野菜ももっとあると嬉しいな~って方は、たっぷりの温野菜220gが乗った温野菜ラーメンもあります。
オーソドックスな背脂チャッチャ系といったら、やっぱり元(はじめ)の豚骨しょうゆですかね。濃(こく)も頂いたことありますが、此方の魚介とんこつはちょっと自分達の好みとは違ったので、自分たちは専ら元(はじめ)を頼むことが多いです。
背脂の量は、事前に調整可能です。自分達は専らデフォルトの普通を頼むことが多いですかねw
元(はじめ)
¥850
こってり系は苦手な筈なのですが、何故か背脂チャッチャ系は食べれるんですよね~😁見た目はこってりですが、食べてみると思いのほかあっさりな食感だからでしょうか。ニンニクが結構効いてるのでパンチはありますがラーメン二郎程ではないです。
元(はじめ)+麺大盛り+ネギ
¥850+¥120+¥200
トッピングのネギor辛ネギが¥200なのは、若干強気な値段かなって思いましたが、ネギ好きなのでオーダー。大抵旦那様が頼んで、ちょっとお裾分け頂くことが多いです。笑
この白髪ねぎの切り口があまりにもキレイなので、多少お値段高かろうが、毎回頼んじゃいますw
ちなみに麺は、中太縮れ麺です。大盛を頼んでも、このボリュームならくまでもペロリと行けそうだな~って思いました。
野方ホープ 高田馬場店でラーメンを頂いた感想
自分達がたまに利用する野方ホープ 高田馬場店は、店内広々としてますし、清潔感あり、収納スペースあり、壁にハンガー掛ける場所もあるので、意外と女性客も多いような気がします♬
深夜の時間帯は、1回しか行ったことありませんが、その際は、先客お一人様方が多かったので、静かに堪能できました。この日は運良かったからかもしれませんが、場所柄か、団体さんが飲み会の後の〆にくることも多いらしいですね。
午後にも2回程訪れましたが、その際はカップル客、お一人様、女性同士のお客さんもチラホラ見かけました。
▼店内の様子(入口付近にある大テーブル)
照明もレンゲのシャンデリア風というのも、なんともユニークですよね♬
自分たちは、風邪引きそうな時に、家系若しくは背脂チャッチャ系のラーメン屋さんに行くことが多いです。
此方の元(はじめ)ラーメンは、背脂が苦手な方でも、他の背脂チャッチャ系のお店と比べると、塩分控えめで非常に食べやすい優しい味わいです。ガツンとニンニクたっぷり濃厚タイプがお好きな方は、卓上にある調味料&ニンニクで調整をすることも可能です。
なので、チェーン店とはいえど、初心者から玄人まで万人受けするクオリティーの高いラーメン屋さんだと思いました。なにより、店内清潔感があるのもポイント高いですね~♬
深夜12時以降に都内でラーメンを食べるなら
夜中の12時以降、ふとお腹が空いたとき、開いてるお店といえば、チェーン展開してるお店が多いですよね。そしてチェーン店とはいえど、店舗によってはレベル高いお店も多いので、決してチェーン店だからといって甘く見ちゃダメですよねw
ラーメン屋さんも
・【豚骨】一蘭(店舗によって営業時間まちまち)
・【豚骨】一風堂(店舗によって営業時間まちまち)
・【豚骨】麺匠 竹虎(新宿、六本木、翌朝9:00まで営業)
・【背脂チャッチャ系】野方ホープ(店舗によって営業時間まちまち)
・【背脂チャッチャ系】ホープ軒(千駄ヶ谷、野方、24時間営業)
・【背脂チャッチャ系】ラーメン弁慶(浅草本店、門前仲町店、堀切店、翌朝4:00まで営業)
・【家系】町田商店(店舗によって営業時間まちまち)
・【塩・醤油】AFURI(店舗によって営業時間まちまち)
・【煮干・醤油】すごい煮干ラーメン凪(店舗によって営業時間まちまち)
・【味噌】味噌一(店舗によって営業時間まちまち、大抵翌朝5:00まで)
上記の中で、味的にも環境的にも、一蘭、一風堂、AFURIは間違いなく女性受けも良いラーメン屋さんだと思います。
そして、野方ホープは店舗によって若干雰囲気が違うみたいですが、今回ご紹介した野方ホープ 高田馬場店も確実に女性も入りやすいラーメン屋さんだと思います♬
他の店舗の雰囲気が気になる方は、公式HPに写真が載ってるのでチェックしてみて下さい~!
P.S.
2019年は、はてなブログを始めて素敵なブログ仲間が増えたことが凄く嬉しいです。反応があると、読んでくれる人がいるんだ!って嬉しくなりますよね✨
色々情報提供して下さる皆様、そして絡んでくれる皆様には、感謝の気持ちでいっぱいです。来年もどうぞ宜しくお願いします~!!
では、良いお年を~😊