食いしん坊くまのゆるゆる食べ歩き+α

主に都内での食べ歩きがメインですが、日台ハーフの台湾華語学習などなど。

大手町にあるアマン東京で食べれる素敵なイタリアン

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この日は、旦那様と気分転換がてらに外食かホテルステイしたいねって話になったので、お店選びをすることに。

 

当初は、ホテルステイする予定でしたが、結局ノートPC持って行って仕事するのは目に見えていたので外食に。笑

 

今回は3密回避環境が整ってる環境で美味しいご飯を久しぶりに食べたいなってことで、ホテル内にあるレストランで食事することにしました🌃

 

夜景がきれいなレストランって、週末は劇込みだったりするので、行くなら平日に限りますよね!

 

ということで、今回は大手町にあるアマン東京内にあるイタリアレストランに行ってきたのでご紹介させて下さい。

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3密回避できるレストランといえば?

3密回避できるレストランといえば、テラス席のあるレストランだったり、常に換気に留意してる焼肉屋さんだったり、ホテル内にあるレストランかな~って思っています。

 

予約が出来る場所で密避けれる場所がいいとなると、ホテルのラウンジでアフタヌーンティーとかホテル内にあるレストランとか、室内でも天井高く比較的混んでない場所ならアリなんじゃない?って話になったので、幾つか候補を絞ってみました。

 

ホテルのアフタヌーンティー、コロナ禍でも予約が即効で埋まるほど人気みたいですね。ちょっとビックリです。

 

今ならハロウィーンver.とのことで可愛らしい系のアフタヌーンティーが多いですね。

 

旦那様と一緒に食べるって考えたら、やっぱり甘いもの食べるよりイタリアンがいいな~ってことで、雰囲気も景色も食事も美味しそうなアマン東京内にあるイタリアンに決めました。

 

お店の名前は、アルヴァ

tabelog.com

どんなお店?

アマン東京は、2014年12月、アマンの27番目のホテルとして、東京・大手町にオープン。 アマンは、1988年にプーケットのアマンプリからスタートした世界中に小規模なラグジュアリーリゾートを手がけるブランドです。

 

1Fのエントランスからエレベーターで33Fへ。33Fで降りたら目の前にはリセプションデスク。

 

▼リセプションデスクの先にあるガーデンラウンジ

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この写真の:

左奥にイタリア料理【アルヴァ】、

正面に【ザ・ラウンジ by アマン】、

右側にシガーラウンジ【フュモワ】があり宿泊者以外の利用も可能です。

 

▼この雰囲気が堪りませんw

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今日ご紹介するのは、アマン東京内にあるイタリアンレストランArva(アルヴァ)ラテン語で英語のHarvest(収穫)の語源。

 

伝統的なイタリア料理への回帰をテーマに、シンプルで有りながら奥深いお料理を頂けるとのこと。

営業時間

ランチ :11:30~14:00 (L.O. 14:00)

ディナー:17:00~20:00

     - 四季 Stagioneコース (L.O. 18:00)

     - 栽培 Coltivareコース (L.O. 18:30)

     - アラカルト (L.O. 19:00)

定休日 :毎週火曜日、水曜日

 

※2021年10月時点、公式サイトから予約した時に表示されてた情報です。

アクセス

・東京メトロ大手町駅(東西線、半蔵門線、丸ノ内線、千代田線、三田線)より直結、

・JR東京駅の丸の内北口から徒歩5分程の距離にある大手町タワーの33Fにあります。

ディナーのコース料理

最初は一休から予約しようとしましたが、折角夜に行くなら窓際席がいいから選べるといいねってなったので、窓際席を指定できる公式サイトから予約しました。

 

この日頂いたのは、魚・肉料理のWメイン含む全7品フルコース

 

栽培 Coltivare 乾杯スパークリングワイン1杯付き シェフからのおもてなし、ピッコロドルチェ含む全7品フルコースディナー 【窓際席確約】¥18,990(税サ込)

 

内訳

・シェフからのおもてなし

・茨城県産かすみ鴨胸肉のアフミカート 無花果とストラッチャテッラ バルサミコパウダー

・パッパルデッレ 北海道産短角牛のミートソース

・金華さばのソテー バターナッツ南瓜とオレンジ アンディーブ

・山形県産平田牧場金華豚のグリリアータ 牛蒡と舞茸

※口直し1:バジルのアイス

※口直し2:オレンジとクリームチーズのサンド

・ティラミス ドモーリ社チョコレート

・小菓子

・コーヒー または 紅茶

 

▼天井高8メートル!!奥に見えるのはワインセラー

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左上 :週末は混むのでやはりおススメは平日!!

右上1:乾杯スパークリングワイン1杯付き。ミオネット プロセッコで乾杯🥂

右上2:シェフからのおもてなし

左下1:自家製パン(全粒粉のパンとミルクパン)

左下2:パン用ソース3種(ブロッコリー、ジャガイモ&チーズ、トマトのピューレ)

左下3:鴨肉の生ハム、無花果とストラッチャテッラの前菜

 

▼日没時間の変化が見れるのは嬉しいですね

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左上 :平日17:50頃(10月)の窓から見える景色、富士山見えましたw

右上1:フラテッリ・セリオ エ・バッティスタ・ボルゴーニョ バローロ 2016

右上2:北海道産短角牛のミートソース パッパルデッレ

左下1:ヴィエ・ディ・ロマンス シャルドネ 2018

左下2:雲丹と鮪のカラスミのスパゲッティ

左下3:ワインの量は150ml

 

※プリモ・ピアットのパスタは、2種類から選べるとのことなので、

くまは、北海道産短角牛のミートソース パッパルデッレ

・旦那様は、雲丹と鮪のカラスミのスパゲッティ(+¥1,898)を頼むことにしました。

 

個人的にイタリアワインは、中でも特にイタリア フリウリ・ヴェネツィア・ジューリアのオレンジワイン含む白が大好きなんです✨

 

ワインリストを見たら、大好きなヴィエ・ディ・ロマンスのシャルドネがあったので、旦那様用にチョイス。

 

正直、雲丹のパスタ⇒鯖のソテーの流れだと、仏のサンセールのソーヴィニヨン・ブランか伊のアルト アディジエのピノグリージョにしようか迷いましたが、どうせ旦那様が飲みきれなかったら自分が飲むって考えたら好きな方を選んじゃいましたw

 

▼載せてませんが左側に東京タワーのライトアップが見えました!この日の🗼は、キレイな三色のトリコロール♬

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左上 :平日18:10頃(10月)の窓から見える景色

右上1:金華さばのソテー、バターナッツ南瓜のピューレ、オレンジ、チコリ添え

右上2:山形県産平田牧場金華豚のグリル、ゴボウと舞茸添え

左下1:これは2回目の口直しのオレンジとクリームチーズのサンド

左下2:ティラミス、目の前でマキネッタに入ったエスプレッソを掛けて完成

左下3:食後の小菓子

 

お口直しのタイミングがまさかのメイン食べ終わった後に2つ立て続けにはちょっとビックリしました😂

地上33Fから都内の景色を眺められるイタリアン

アマン東京の中にあるイタリアレストランのアルヴァでは、昼は1万円前後、夜は2万円前後でお料理を頂くことが可能です。

 

この日のお会計は2人で5万程。滞在時間は2時間程でしたが、終始ゆったりとくつろぎながらお食事することが出来ました。

 

スタッフの方々の素敵なホスピタリティといい、お料理といい、景色といい、凄く癒されました✨

 

どれも凄く美味しかったですが、印象的だったのは、鴨肉の生ハム、無花果とストラッチャテッラの前菜とミートソースのパッパルデッレでした♬

 

久しぶりの外食なのと、2人して大分小食になってたので、正直ダブルメインはやりすぎたな~って感じがしました。笑

 

次行くなら、やっぱり窓際席に座りたいのでダブルメインにして量を減らしてもらうことにしますw